『キャンプ道具』スキレットより使いやすい鉄フライパンCOCOpanを元料理人が解説!なんと!軽量なダッチオーブンになる!

こんにちは【ぼっち】です@MotoVlogger1200

 

私が愛用し、凄く気に入っているキャンプギア『COCOpan』を紹介します!
元料理人でもある私が感じた『COCOpan』の魅力をお伝えします。

私が使っている『COCOpan』は以下のモデルです。

COCOpan(ここぱん)は千葉県にあるリバーライト社で作っている、すごく優秀な、焦げにくい、さびにくい、空焼きも必要ない、夢のような鉄のフライパン「極JAPAN」。

この鉄フライパンから持ち手を外してもらったのが「COCOpan」です。

COCOpanの魅力

手入れが簡単

『COCOpan』は、特殊熱処理(窒化処理)を鉄に施すことで、表面が極めてサビにくい!

鉄フライパン=錆びる
このイメージをお持ちの方も多いのではないですか?

特にキャンプの時、キャンプ場で洗い、空焼きして、油を馴染ませて・・・
この作業は手間がかかります。
スキレットのような鋳物のフライパンは、この作業をしないと家に着いた時には錆びている場合もあります。

「COCOpan」は使い始めもシーズニングは不要!
簡単な「油ならし」をするだけで使うことが出来ます。

□油ならし
  1. 油を鍋の深さの1/3くらいまで入れて、弱火で5分ほど熱する。
  2. 油をオイルポットなどの容器に戻す。
  3. 鍋肌に残っている油をキッチンペーパーを使ってまんべんなくすり込むように拭く。

油ならしは最初だけで大丈夫です。
2回目以降は、使う前に「油返し」を行うと焦げ付きにくくなりますが、キャンプの際は「油返し」を行うのは難しいので、通常通り使用前にフライパンを温め、適切な油の量を使い焼いても問題ありません。

□油返し
  1. フライパンをコンロに乗せ中火で充分温めます。
  2. 油をたっぷり(お玉一杯ほど)入れ、フライパンの肌に油をなじませます。
  3. 油が熱くなり、フライパンに充分なじんだら、油をオイルポットに戻します。これが“油返し”です。この後、調理に必要な量の油を入れて調理開始です。

使い終わったら、フライパンが温かいうちにタワシで洗って下さい。
「え〜タワシじゃ落ちないよ〜」って思いますよね・・・

これが不思議でタワシで落ちます!!
表面の特殊熱処理(窒化処理)の効果だと思います。

重要なのは洗剤を使わない事!
洗剤を使ってしまうと「油ならし」で表面に出来た油膜を洗い流してしまいます。

凄く焦がしてしまった場合は・・・
フライパンに少しお湯を入れて数分放置して下さい。
焦げがフヤケて洗いやすくなります。

それでも落ちない焦がし方をしてしまった場合は・・・
最終手段があります!
フライパンをひっくり返し火に直接当てて焼取ります!

この方法は、何回も使った中華鍋などで、鍋の内側に付いた汚れ(カーボン)を取る際に行うやり方です。
必ず家のガスコンロで行って下さい。
*キャンプ用のバーナーではやらないで下さい。ガスボンベが爆発する恐れがあります!

焦げが焼き取れたら、フライパンが冷めてからタワシで洗い、中火でフライパンを空焼きし
「油ならし」を行います。

このやり方はフライパンにもダメージを与えますので焦がさないように使いましょう!

スキレットなどの鋳物フライパンに比べて本当に錆びません!
料理の世界で10年以上仕事しましたが、錆びない鉄フライパンは「COCOpan」以外聞いたことがありません。(テフロン加工のフライパンは除く)

持ち運びに便利

やはりキャンプの際に持ち運びに便利なのは重宝します。
私の様に、バイクでキャンプツーリングに出かける方は、キャンプ道具選びは慎重に選ぶと思います!

「COCOpan」は見てわかる通り取っ手がありません。
専用のツカミで調理中は動かします。

L型と平型があり、私は両方持っていますが、平型を良く使います。

取っ手が無いと何に便利か?
それがスタッキング!重ねて持ち運ぶことが出来ます。

簡単にイメージしやすいものがティファールです。
原理はティファールと一緒です(^^)

私がバイクで日本一周した時に使っていたのもティファールです。
持ち運びに便利で実用的だったので選びました。

鉄フライパンで取っ手のないものを色々と探しました!
COCOpan以外には「盛栄堂 ピアット」が候補に上がりましたが、フライパンが浅いので焼くしか出来ないと思いやめました。

COCOpanの中に皿やシェラカップを重ねて運ぶことが出来ます。

まぁ鉄なので重いのは承知のことですが、スキレットよりは軽いと思います。

皿にもなるし見た目お洒落!

出典:株式会社ここ

取っ手が無いことで、そのままテーブルに運んでも問題ない!
見た目もお洒落です!

しかも鉄の蓄熱性で料理が冷めにくいです(^^)

調理法を選ばない!

私が最初に買った「極 SONS 鉄 フライパン プレミア 24cm」
このフライパンは焼く・煮る・炒める、何でもこなすオールラウンダーです!

高さ3.8cmありますので、煮物も出来ますし、ステーキを焼くこともできる!
パエリアも作ることが出来ます!

フライパンの厚さが0.32cmと厚く、ステーキも凄く美味しく焼くことができます!!

他にもサイズが揃っていたり、焚き火の際にススで黒くなっても気にならない!
魅力を上げたら沢山言えます・・・

こんな使い方もできます!

カッパオーブンセットを使い、ダッチオーブン!
ポテトグラタンを作りましたが、チーズの焼色を観て下さい!自然な焼色をしています!
バーナーで表面を炙る方法もありますが、不自然な焼色になります。
この焼色はオーブンでないと出来ない焼色です、凄く美味しそうです。あっ美味しかったです(*^^*)

魅力だけをお伝えするのでなく、しっかりと注意点もお伝えします!

COCOpann注意点

温度管理

鉄フライパンを使い慣れている方には問題ない・・・逆に使いやすいポイントですが。
テフロン加工のフライパンに慣れている方だと、温度管理が難しいと思います。

テフロン加工のフライパンは直ぐに温まり直ぐに冷めます。
鉄フライパンは、テフロン加工のフライパンよりも温まるのが遅く冷めるのも遅いです。

その特性を理解していないと冷めた状態で焼き始めたり、焦がしてしまいます。
逆に言えば、その特徴を理解して使うと使いやすく、美味しい料理が出来ます。

特に肉料理、ステーキはフライパンの予熱を利用してジューシーに仕上げることも可能です。

鉄フライパンでキャンプ料理が変わる!そして新常識の鉄フライパン!

2019年5月14日

重さ

やはり鉄製なので重さがあります。
キャンプ用の小さなバーナーですとゴトクが小さいので不安定になります。

OD缶のシングルバーナーは注意しましょう!

ちなみに私が使っているバーナーはゴトクがシッカリして火力があるものです。

酸性のものに注意

極端な話ですが、酸は鉄を溶かします。

と言ってもCOCOpanが溶けることはないですが、酸が原因で変色は起こります。
リバーライト社のホームページ内の取扱説明書にも
フライパンに料理を入れたままにしておくと料理の塩分や、酸などに鉄肌が侵されて穴が開くことがあります。
と書かれています。

食材で酸の強いものはレモンやトマト、お酢ですね〜
鉄にも影響ありますが、もちろんアルミ製のクッカーなども同じです。

アルミのクッカーでトマト煮込みを作って、食べ終わった後に洗いクッカーを見ると綺麗になってることもあります。
トマトの酸が、アルミクッカーの表面を溶かしたからです。

まぁ昔の人は、この反応を利用して上手く掃除していましたけどね(^^)
お酢でアルミシンクを洗ったりね(*^^*)
あっ・・・話がズレた(;´∀`)

私が使ってみて感じた注意点は3つぐらいです。
やはり魅力に感じる点が多いのです。

まとめ

この様に紹介してるので気に入っている事は伝わったと思います(*^^*)
私が紹介するものは、自信を持って紹介できるものしか記事にしません!

特に今回は、キャンプ道具の中でも調理に関わる道具です!
元料理人とし責任感もあります。

去年COCOpanプレミアを買って、凄く使いやすく。
追加でCOCOpan Kappa オーブンセットも購入しました。

もちろんキャンプで使えますし家でも使えます!
鉄製のフライパンは一生物とも言えます。

余談なんですが、私の父も料理人でした。
結婚し経済的な問題で辞めましたが、当時使っていた21cmの鉄製のフライパンは今も実家にあります。
もぅ40年ぐらい前のものですかね〜
丁寧に使えば何年でも使えます(^^)

1つの物を一生物と考える時代は古臭いという人もいますが、私は素敵な考えだと思います。
逆に、この時代だから一生物を選ぶのがカッコいいと思います(*^^*)
物には思い出が残りますからね。

私は買って良かったと思います!
家用に取っ手の付いたリバーライト社のフライパンも検討しています。

この記事が、キャンプ道具選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂き有難うございます。

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