BMW R1200RSの弱点

こんにちは【ぼっち】です@MotoVlogger1200

この記事ではR1200RSで旅をして思った弱点をお話します、凄く気にっているバイクですが、弱点もあります。

目次

ヘッドライトが暗い

ヘッドライトはH7のハロゲンライトです、2灯式で右側がローライト左側がハイライトです。

街中を夜間走行している分には分かりませんでしたが、街灯が少なく暗い道やトンネルの中で暗いと思うことが多いです。現在ハロゲンライトをPIAAの6000Kの明るいバルブに交換しています。

もともとH7と小さいハロゲンなので限界があります、Amazonなどで安価なLEDライトに交換するとエラー表示が出てしまします。

プロテックからエラーが出ないLEDライトが出てますが、配線を加工しないといけなく・・・

そしてディーラーから純正のフォグライトが販売されています、スイッチもハンドルに付けられ、フレームからステーを伸ばし取り付けるタイプなのでしっかり固定できます。

ただ・・・ディーラーで部品・取り付けを行うと費用が10万超え(・_・;)不可能です(汗)

そこで自分で工夫してPIAAのフォグライトを取り付けしました、路面の悪い道だと多少ライトが揺らぎますが許容範囲です、費用は3万円弱でした(^^)

フォグのおかげで暗い山道も安心して走れました、旅や夜間走行時は純正ライトは貧弱なライトです・・・

スタンドが長い

旅では色々な場所にバイクを停めます、その際にスタンドが長いためバイクが傾きません。

少しでも道の悪い場所だと停められません、反対側に倒れそうになります。

キャンプ場などは地面を掘ってバイクが傾くようにしてました、スタンドが埋まらないように板などを噛ますと尚更危険です、バイクが直立します。

イグニッションをオフにするとサスペンションがロックされ多少は安定しますが、やはり止める場所には気を使います。

泥の巻き上げが凄い

雨上がりに走行し給油のためにガソリンを入れ終わりバイクを見てビックリしました。

後ろのパニアケースが泥まみれ、そしてリアサスペンションにも泥が飛んでました、リアサスペンションにはプラスチック製の泥よけが付いていますが、あまり意味がないようです。

放置しそのまま走るとサスペンションのシールもダメになる可能性もあります、けしてフェンダーレス化してるわけではありません、追加でリアフェンダーを買い、多少ましになりました。

付けたリアフェンダーは、ILMBERGER(イルムバーガー)のリアフェンダーです。

カーボン製で凄く軽いです!そして何よりもカッコイイ!見た目重視(^^)

ハンドルが遠い

これは個人差がありますが、私は通常は問題ないのですが、旅でバイクを駐車する際などハンドルをフルで切った際、タンクバックもあり、取り回しが窮屈に感じる事がありました。

この問題は、ハンドルとトップブリッジの間にスペーサーを入れることで解消させます、旅やロングライドには良いアイテムだと思います。

私が購入したのはアールズギアの物です。

まとめ

凄く欠点の少ないバイクです、欠点もアフターパーツでカバーできるので問題ないです(^^)

結果・・・大満足のバイクです(^o^)

最後まで読んで頂き有難うございます。