皆さんこんにちは「ぼっち」です。
今回は、大人気でズーッと入荷待ちをしていた
ZETAアドベンチャー ウィンドシールドをレビューします!
コチラの商品を選んだ理由の1つに、フロントキャリアを付けたまま、ちょっとしたアイデアで取り付けることが出来るからです!
フロントキャリアがあってスクリーンが付けられないと悩んでる方必見ですよ!
もちろん防風効果も高いので、冬の防寒対策にもなります。
では詳しくお話をしていきます、ぜひ最後まで読んでいって下さい。
目次
ZETA アドベンチャー ウィンドシールド ZE70-1031
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF4953-scaled.jpg)
発売された当初はパイプが目立ち、見た目が好きじゃなく興味がありませんでした・・・
そんな事を言っている間に品切れになり、買いそこねレビューが遅れてしまった(汗)
このシリーズは車種別に販売されており、購入する際はハンターカブ用を確認し間違えないように気をつけよう!
商品が届いた際、箱にはセローの写真が・・・
「あ〜やっちまった」とビックリしましたが、ちゃんとハンターカブ用でした(^^)
同梱物は以下の通り。
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF4956-scaled.jpg)
見た目に特徴的な太いパイプ、パイプの太さはハンドルと同じ22.2mm、アルミ合金製サンドブラスト処理ブラックアルマイト仕上げとなっている。
コチラにスマホやナビのマウントを取り付けることができる。
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF4964-scaled.jpg)
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF4962-scaled.jpg)
全てのパーツの重量は1キロ弱、シッカリとした作りの割に軽量な造りとなっている。
スクリーンはポリカーボネート製、サイズ:高さ334㎜・幅295㎜・厚み3mm、カラー:ライトスモーク
ライトスモークとなっているが、ほとんどクリアに近く、夜間でもスクリーン越し前方の確認は問題ない。
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5003-scaled.jpg)
スクリーンは上下反転装着が可能。
視界の調整や好みのスタイリングを選べる。
フロントキャリアを残したまま取り付ける方法。
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5046-scaled.jpg)
私が装着しているフロントキャリアは【ENDURANCE】フロント キャリア。
積載重量2kgで作りがシッカリしていて気に入っている。
このキャリアを活かしたままスクリーンを付けるために、以下のパーツを購入した。
自転車用のハンドルバー延長ブラケットだ。
太さが22.2mmでハンドル・スクリーンのパイプと同じ太さとなっている。
この延長ブランケットを使い、スクリーンの高さを増やし、フロントキャリアに当たらない様に取り付けする方法だ。
取扱説明書
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/20220107_ZE70010J.jpg)
必要な道具
私が使った道具は以下のとおりです。
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF4986-scaled.jpg)
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF4995-scaled.jpg)
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF4996-scaled.jpg)
説明書通りスクリーンを取り付けすると、やはりフロントキャリアにスクリーンが当たってしまう。
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5007-scaled.jpg)
やはり自転車用のハンドルバーが必要だ!
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF4966-scaled.jpg)
Amazonで注文したが箱にホコリが・・・売れてないのかなぁ(汗)
同梱物は以下の通り。
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF4971-scaled.jpg)
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF4973-scaled.jpg)
アルミ合金製で軽量だ。
−2mmづつスペイサーがあり直径25.4 / 22.2mmのハンドルバーに適合する。
今回使うスペイサーは一番厚みのある物を使う。
マウントバーに延長ブランケットを取り付ける。
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5015-scaled.jpg)
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5016-scaled.jpg)
スクリーンアダプターの間に延長ブランケットのアダプターをセットすると見た目スマートにマウントできる。
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5041-scaled.jpg)
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5039-scaled.jpg)
位置が決まったらスクリーンを取り付ける。
*ロング/スマートタイプの場合
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5021-scaled.jpg)
*ショート/ワイドタイプの場合
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5023-scaled.jpg)
好みで好きなタイプを選んで取付出来る、私はロング/スマートタイプで取り付けをした。
スマホのマウント!
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5031-scaled.jpg)
スマホマウントはクワッドロックを使っている。
マウントバーにRAM MOUNTS(ラムマウント) ベース部 U字クランプを取り付ける。
次にRAM MOUNTS(ラムマウント) アーム部 ショートアームを付ける。
最後にクワッドロック1インチ ボールアダプター を付ける。
クワッドロックは微振動でiPhoneの手ブレ補正が壊れることが多いので、衝撃吸収ダンパーを追加で付けている。
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5035-scaled.jpg)
以前は同じ方法でアッパークランプ横のハンドルに固定していたが、目線の位置に近くなり見やすくなった。
使ってみての感想。
![](https://bpcmv.tokyo/wp-content/uploads/2022/01/IMG_8066-scaled.jpg)
小さなスクリーンと侮っていた(汗)
走行風が体に当たらなくなり、冬の寒さが軽減された!!
やはりバイクの走行風は無いに越したことはない(^^)
125ccだし、高速道路に乗るわけでもない、スピードも出すわけでもないと思い、スクリーンは後回しにしていたが、先に付けるべきだったと少し後悔している。
一般道でも十分防風効果があり、走行中の疲れが軽減される。
全く走行風が防げているわけではなく、身長169cmの私の場合、顔には走行風が当たる。
体に当たらなくなったぶん、顔には集まった風が当たるようになったと感じる・・・
それでもスクリーンが無いより良い(^^)
冬は必須アイテムだと思う!
また自転車用の延長ブランケットを追加したことで関節が増え、角度が更に自由自在!
スクリーンを通常のマウントより前に出すことも出来る、ライダーの好みに合わせて細かな調整が可能なマウント方法になった(^^)
まとめ
最後まで読んで頂き有難うございます。
ZETA アドベンチャー ウィンドシールドをフロントキャリアを残したまま取り付ける方法を紹介しました。
ちょっとしたアイデアで取付が可能になります!
見た目もワイルドさが増して良い感じではないでしょうか?!
取付も難しくないので、ぜひ真似して付けてみて下さい。
他にもCT125ハンターカブの記事を書いていきます。
お時間ある時に読んで下さい(^^)
🔽🔽要チェック🔽🔽
CT125ハンターカブ買って良かった物&ほしい物リスト