【CT125レビュー】こんな方にオススメしたい!ハンターカブの楽しみ方3選!林道・キャンプツーリング・カスタム!

こんにちは新人カブ主「ぼっち」です(^^)

 

今回は以前の記事で、ハンターカブは街乗り・普段使いに不向きと記事で紹介しました。

【CT125レビュー】1年乗って分かった!ハンターカブが「街乗り&普段使い」に不向きな理由4選!

2022年2月13日

では、どんな方がハンターカブを購入し楽しめるのか!?

 

ハンターカブを購入し街乗りメインで毎日乗り、1年で35,000km走った私が思うオススメの楽しみ方を紹介します。

目次

近所に林道がある方。

ハンターカブのコンセプトの1つ「自然を感じて、どこまでも」

ハンターカブは、簡単なオフロードや林道なら走ることができます。
ですが、排気量125ccなので高速道路に乗ることはできません・・・

 

どこまでもには限界があります(汗)

 

私は都内在住なので、近所に林道やダート道はありません。
日帰りで地方の林道に行って、帰ってこようとしても限界があります。

 

近場と行っても片道数時間かかる林道まで行こうという気にはなりません・・・
なので、林道が近くにある方は、ハンターカブのコンセプト通り自然を感じることが出来ると思います(^^)

 

排気量が小さく扱いやすいハンターカブですが、林道は危険が多いので、行く際は無理をせず、転んでも怪我しない装備ででかけてください。

キャンプツーリングが好きな方!

自然を楽しむにはキャンプが1番(^^)

 

原付二種のバイクでは積載量がピカイチのハンターカブ。
沢山の荷物を積むことができます。

 

まぁ積むことが出来ますが、安定感があるかと言えば、そこは原付二種です。
フラフラしますね(汗)

 

また、ハンターカブはスタンドの位置が悪く、リアに荷物を積むと間違えなく倒れます!
これは設計ミスと言ってもいい程酷い!

 

ですので、私はエンデュランスの強化サイドスタンドブラケットを付けています。

このアイテムは必須です!
このアイテムを付けてフル積載しても倒れる心配はありません(^^)

 

先の近所に林道のある方と同様で、キャンプ場が近くにあると気軽にキャンプを楽しむことが出来ますね。
さすがに、写真のようなフル積載で何時間も長距離を運転するのは辛いです・・・

 

やはり高速道路に乗れないのは、移動距離に限界を感じますね。
GWやお盆の長期休暇を利用して、下道でのんびり旅するのは楽しそうですね(^^)
楽しみ方は色々ですね。

カスタム。

カスタムを楽しみたい方はハンターカブが楽しいと思いますよ!

 

販売当初から続々と各パーツメーカーからカスタムパーツが販売され、今でも続々と新しいパーツが販売されています。
やはり人気なバイクだけあって、パーツメーカーの必死さが伺えますね(^^)
消費者的には有り難いです。

 

オークションサイトなどでは個人で制作したパーツを販売してる方もいて、個性的なパーツもあります。
ハンターカブが販売されてから一年以上経過し、納車待ちしていた方々にも徐々に車両が届くようになり、都内を走っていてもハンターカブを良く見かけるようになりました。

 

そうなると、人と一緒はヤダ!個性がほしいとカスタムに手が出てしまいます・・・
そうするとカスタム沼に足を踏み入れてしまうのです(汗)

このパーツ良いなぁ〜と買っても、数日月もすれば違うメーカーから新しいパーツが発売され「あっこっちの方が良いなぁ」買ってみようポチッ・・・
これがカスタム沼の初期症状です。

 

初期症状の時は本人に自覚症状がないのがカスタム沼の厄介なところです(汗)

 

またハンターカブはタイ生産なので、タイのパーツメーカーからもカスタムパーツがリリースされています。
海外パーツの注意点は日本国内で使用可能かを確認する必要があります。

 

外装系は問題ないと思いますが、マフラーは特に注意しましょう。
125ccで車検がないとは言え、変形マフラーや排気音の大きいマフラーは道路交通法違反になります。

 

ハンターカブのマフラーも、JMCA政府認証のマフラーが多く販売されています。
JMCA政府認証マフラーならディラーでも問題なく取り付けてくれます。

 

出先で何かあった際に、違法マフラーの場合、ディラーで修理してもらえない場合があるので注意しましょう。

JMCAのホームページ

まとめ

最後まで読んで頂いて有難うございます。
私がハンターカブに1年間乗ってみて、こんな方がハンターカブに乗ったら楽しめるのでは?
そう思いついたので記事にしてみました。

 

やはりネックになるのが高速道路に乗れないことですね。
高速道路に乗れれば、関東近郊の林道を楽しんだり、キャンプに行ったりとアクティブにハンターカブを楽しむことが出来ると思います。

 

やはり家の近所に林道があり、その先にキャンプ場があるような方は最高にハンターカブを楽しめるのではないでしょうか(^^)

 

最後のカスタムは沼にハマらぬように楽しんで下さい。

 

他にもCT125ハンターカブの記事を書いています。

 

私がハンターカブのパーツなど購入し良かったもの、今後購入を検討している物ななど
Amazonのリストを参考にして下さい。
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