こんにちは【ぼっち】です@MotoVlogger1200
タイ仕様のCT125ハンターカブを納車して、早くも10,000kmを走り消耗品の交換時期がやってきました(汗)
今回は「NGK motoDX」にプラグを交換し、絶好調なので皆さんに紹介します(^^)
🔽🔽要チェック🔽🔽
CT125ハンターカブ買って良かった物&ほしい物リスト
目次
イリジウムから進化!最新ルテニウム配合プラグとは?
私の中では、イリジウムが新しいプラグと思っていましたが、今は進化したプラグがあるんですね・・・知らなかった(汗)
イリジウム同様に中心電極が細いプラグです。
新素材採用D-Shape外側電極とルテニウム配合中心電極!
2輪専用スパークプラグとして、スパークプラグに求められる様々な性能(加速性・耐久性・耐汚損性・燃費・始動性等)を向上。Dの断面形状をした外側電極(D-Shape外側電極)とルテニウム配合中心電極で抜群の燃焼効率を実現しました。
混合気の流れを阻害しにくい電極形状!効効率よく火花ギャップに混合気を導きます。
火炎の広がりを阻害しにくい電極形状! より球状に近い理想的な燃焼を実現!
D-Shape外側電極による優れた着火性!スムーズな火炎の広がりを実現!
理想的な火炎の広がりを実現。一般プラグ・イリジウムIXと比較し、より始動性が向上しました。
レスポンスに優れた加速性!抜群の着火性能により加速時のスロットルレスポンスが向上。低~高回転域までストレス無くエンジンの性能を引き出し優れた着火性を実現します。
加速性0.2秒UP
燃焼効率の向上により燃費を改善!信号待ちや渋滞でのアイドリング状態でも、MotoDXプラグは効果を発揮。アイドル燃費テストでも、一般プラグに比べ2.3%ガソリン消費量が少なくなります。
アイドリング燃費2.3%UP
サーモクリアランスの拡大。くすぶり・かぶりに強い新構造!
絶縁体先端部のサーモクリアランスを拡大。火花リークを防ぎ、優れた着火性を常に保ちます。
ロングライフを実現!新素材を採用したD-Shape外側電極とルテニウム配合中心電極により耐久性が向上。
CT125ハンターカプ プラグ交換
必要工具
バイクのプラグは16mmです。
私はエーモンプラグレンチを持っているので、こちらを使いました。
次回からはトルク管理をしっかりと行いたいので、ソケットタイプを購入します。
私が、ハンターカブのカスタムや整備をする時に使うトルクレンチはコチラです(^^)
メモリが見やすく使いやすいので気に入っています(^^)
プラグ取り外し作業
プラグ交換の際は、プラグ交換時にエンジン内にゴミなどが入らないように、プラグ周辺を掃除してから行いましょう!
プラグキャップは手で引っ張れば簡単に抜けます。
プラグキャップが抜ければプラクが見えます、プラグレンチで反時計回りに回しプラグを取ります。
右が10,000km走行の純正プラグ、焼け具合も悪くないので、熱価も純正と同じ熱価6のままにしました。
熱価???
プラグに関して、私も無知でしたが、以下の動画がすごく勉強になりましたので参考にしてください。
取り付け作業
まずはプラグを手で時計回りに締めていきましょう!
最初からレンチで取り付けをすると、ネジ山が合わず、変に締めてしまい大変なことになってしまいます・・・
手でキチンと合っているかを確認しながら締めましょう。
手で回せないまで締めたら、トルクレンチで10〜12N/m締めます!
トルクレンチがない場合は、締め付け回転角60°締めます。
最後にプラグキャップを付けて終了です。
すごく簡単な作業です。
実際に走ってみての感想
最初にエンジンを掛けて気付いたことは「排気音が変わった」
排気音が小さくなり、パンパンとパルス感が増した気がした!
走り出しは正直変化もなく「あ〜こんなもんか・・・」とガッカリ・・・
少し走り、3速5,000回転より上の回転数まで上げた時に「お〜〜〜〜回る」
純正プラグの時も回りましたが、エンジンの振動が凄く、すぐに4速に上げてました・・・
ですが、motoDXは5,000回転からが振動も少なく最高に気持ちいい(^^)
まぁ回転数上げて走るので、速度も上がり燃費が良くなったとは実感できない(汗)
あと坂道も力強く登るようになったと思う!
マフラーはノーマルだが、ヌケの良い社外マフラーに変えたら更に楽しそう(^^)
今後のカスタムが楽しみだ!
まとめ
正直、あまり期待していなかったmotoDXのプラグ交換ですが、その変化に大満足です(^^)
単気筒なので、プラグ1本で費用も少なく作業も簡単!コスパ高いですね。
ct125ハンターカブのプラグにはmotoDXオススメです!
最後まで読んで頂き有難うございます。
今後もCT125ハンターカブの記事を書いていきますので宜しくお願い致します。