【2021ワークマン秋冬新作】コレは売れるぞ!超撥水EURO(ユーロ)ボア防風デニムパンツ!だが弱点も発見。

こんにちは「ぼっち」です(^^)

 

皆さん冬の準備は万全ですか!?
最近は季節の変わり目が無く、急に寒くなったりします(^_^;)

 

自称、日本一寒がり男の私ですが、今年もワークマンでコスパの良いアイテムを数点購入しました!
今回は冬のツーリングやバイク通勤に最適なデニム!

 

『超撥水EURO(ユーロ)ボア防風デニムパンツ』を紹介します!
毎回驚くお値段は!なんと!!

 

価格は税込み¥3,900!

 

ありがとうワークマン(^o^)

 

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実施に穿いてみての使用感や「あれ・・・ここは弱点だなぁ」と思ったことをお話します。
ぜひ最後まで読んで参考にして下さい。

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目次

超撥水EURO(ユーロ)ボア防風デニムパンツの特徴

毛足の長い裏ボアで防風性もあるので極暖となる

まず最大の特徴!裏ボア!

ラグじゃありませんよ!アップにするとデニムとは思えませんね(^^)
このモコモコ具合いかがですか?温かいく肌触りが凄く良いです。

 

素材
表側:綿80%・ポリエステル18%・ポリウレタン2%
裏側:ポリエステル100%

ストレッチ性もあり動きやすく、さらにじゃばらストレッチ付きで快適な穿き心地

膝上と腰の部分に蛇腹加工がされ膝の曲げ伸ばしや、バイクに跨った際の前傾姿勢が楽!

ひざの衝撃を吸収するEUROニーパッド付き!!左右腰にもプロテクター装着可能!

膝の部分にはパットが入っています!ファスナーが横にあり取り外しも可能です。
裏地にパットポケットがあるタイプと違って、穿いた状態でもパットの取り外しができるので、ツーリング先で普通のデニムとしても使えます。
パットはバイク用ではないので衝撃吸収性はありません。

少し読みにくいですが、タグに「作業以外の用途でご使用の際は、用途に適したプロテクターをご利用ください。」
と書いてありますので、バイクに乗る際はバイク用のプロテクターを使いましょう。

 

実際にHYODのプロテクターを入れてみました。

プロテクター収納のポケットは大きく、HYODのプロテクターは余裕で入ります。
そもそも標準で入っているプロテクターが膝全体を覆うほどに大きい物です。

バイク用のプロテクターは、ほぼ入るのではないかと思います。

左右腰にもプロテクターを収納できるポケットがあります。
こちらには付属のプロテクターはなく、別途購入し装着することが出来ます。

 

こちらのポケットですが、HPにも解説がないのでプロテクターを入れるポケットなのかは定かではありません。
もしかしたらカイロを入れるのかもしれません(^_^;)
それはそれで暖かそうですが(^^)

40回洗濯しても水を弾く耐久撥水

小雨程度の雨は撥水し、汚れも付きにくい仕様になっています。
防水ではないので注意してください。

裾上げ可能なEUROアジャスター付きが便利

デニム両サイドにはアジャスターがあり、簡単に裾上げすることが出来ます。
昨年も同じ機構のパンツがありましたが、アジャスターが大きいく邪魔になるとの声があり、今年はアジャスターが小さく改良されました。

 

この様に、購入者の意見を聞き、翌年には改良され発売する!
ワークマンが好かれる理由の一つですね(^^)

 

実際に裾を調整してみました。

デニムの内側に紐が通っており、引っ張るとデニムの後ろ側が突っ張る感じです。
コツは、最初は紐を引っ張り、余った紐をアジャスターで調整すると上手くできます。
アジャスターで紐を引っ張ると上手くできません。

履いてみての感想。

私の身長は169cm体重55kgです。
購入した超撥水EURO(ユーロ)ボア防風デニムパンツのサイズはMサイズです。

 

バイカーに親切設計で、ライディング時のずれ上がりを防ぐ長い股下設計となっています。

ウエストは余裕があるのでベルトをして調整します。
丈は少し長いかなぁ〜と思いますが、バイクに乗ると丁度いいです。

そしてモコモコの裏ボアが肌触り最高です(^^)
膝上と腰部分の蛇腹加工で、裏ボアの動きづらさを感じさせなく快適です。

 

まだ本格的に寒い季節ではありませんが、バイクで走っても一部分を除いて防風効果があり暖かいです。
一部分を除いてについては、次の弱点で解説します。

超撥水EUROボア防風デニムパンツ唯一の弱点!

膝上蛇腹加工の裏生地

腰部分蛇腹加工の裏生地

この2つの写真で分かる通り、蛇腹加工された裏生地にはボア素材はありません。
それだけではなく、防風フィルムもされていないので風を通します。

 

膝、腰ともに寒さを感じやすい箇所です。
この2箇所に防風性・保温性が無いのは「超撥水EURO(ユーロ)ボア防風デニムパンツ」の弱点と言えます。

 

私なりに対処法を考えてみました。
まず腰の部分は丈の長いジャケットで覆い隠せます。

丈の短いジャケットは厳しいと思いますが、この様に丈の長めのジャケットであれば風が当たるのを防ぐことが出来ます。

 

ですが、膝上の部分は色々考えたのですが・・・
どうすることもできません(´;ω;`)

 

かろうじて膝パットの上なので、正面からの走行風は避けられそうですが、太腿は筋肉量も多く、冷やしてしまうと体全体が冷えてしまう部分です。

 

裏ボアは無くとも、防風効果はあって欲しかったですね。

YouTube動画

まとめ

最後に弱点をお話しましたが、私はワークマンに完璧を求めていません。
値段以上のクオリティがあり、納得できるからです(^^)

 

今回紹介した超撥水EURO(ユーロ)ボア防風デニムパンツは¥3,900円です!
多少の弱点をカバーするクオリティがあると思います。

 

標準で付いているプロテクターはお世辞にも良いものとは言えません(^_^;)
ツーリングの際はバイク用に交換した方が良いです!
大体のプロテクターは入ると思いますが、ポケット内で固定できないので、人によっては膝の位置に合わない可能性があります。

 

ツーリング・バイク通勤に最適なデニムです!
弱点も踏まえ、ワークマンに見に行ってはいかがでしょうか??

 

最後まで読んで頂き有難うございます。
他にもワークマンの記事を書いています、参考に読んで頂けると嬉しいです。

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