皆さんこんにちは「ぼっち」です(^^)
ハンターカブを乗っていて気になること・・・
それは「シフトフィーリング」
初めてのカブだったので「カブはこんな感じなのか〜」と思っていましたが!
Amazonで発見した「Gcraft(ジークラフト) シフトガイド」が評価もよく。
「シフトフィーリングが変わった」
「純正パーツレベル」
などなど!レビューコメントも良いので買ってみました(^^)
今回はカブのシフトフィーリングに悩んでる方必見の内容となっています!!
🔽🔽要チェック🔽🔽
CT125ハンターカブ買って良かった物&ほしい物リスト
目次
Gcraft(ジークラフト) シフトガイドとは??
ハンターカブは、他のバイクと違いギアーシャフトが長い・・・
その結果、シフトチェンジでペダルを踏み込んだ際に、ギアーシャフトが「しなり」シフトフィーリングを悪くしています・・・
このシフトガイドは、長いギアーシャフトに取り付けることで、シフトタッチを向上させ小気味良いシフトチェンジを実現します。
シールベアリングを採用しており、ゴミなどの侵入を防ぎます。
2021年7月現在、Gcraft(ジークラフト) シフトガイドは2種類販売されています。
私が購入したのは、最初に発売されたボールベアリングのタイプです。
今は、タイプ2
シフトタッチの向上を狙いタイプ2はニードルベアリングを採用と、更に進化しています!
値段もタイプ1とタイプ2では少しの差なので、これから購入を検討される方は、タイプ2の方が良いかもしれませんね。
私は、タイプ1を既に取り付けしていますので、現状維持で(汗)
本体自体は小さなパーツなので重量は118g
重さを気にするほどではありませんね・・・
取り付け作業
取り付けも簡単です!
取扱説明書もシンプル(汗)
スプロケットカバーの取り外しの際に、ヒールカバー?を外したほうが、スプロケットカバーが傷つかずに取れますが、私はヒールカバー外さずに取りました(^^)傷もつかなかったですよ(*^^*)
次に説明書には、ペダルを外すと書いていますが、私はペダルを固定している4箇所のボルトを緩めるだけで、完全には取り外さずに作業できました。
車体の下にボルトがあるので、寝そべって作業できるように、シートなど引いて作業すると疲れずに済みますよ!
シフトガイドを取り付ける際に、ギアーシャフトとシフトガイドが接触する部分にはグリスアップすることを忘れなく!
私は、デイトナの万能グリスを使いました。
なかなか使う機会もないので減らないですね(汗)
取扱説明書には書いていませんが、念の為にネジロック剤を使い増し締めし、作業終了。
作業時間30分ぐらいですね(*^^*)
走行して感じたこと!
まさに激変!
大げさに言っているわけではなく、ニュートラルから1速に踏み込んだ瞬間に違いが分かるほど!
走り出し、シフトチェンジの際も、カチッカチッとギアが入るようになった!
踏み込んで、シフトペダルを離した際も、シッカリ戻ってくる!
走りながら心のなかで叫びました!
「この感じだよカブちゃん〜〜〜」
良い意味でコシが出ましたね!
今までは、このコシがギアーシャフトが長く、シフトベダルを踏み込んだ際にしなり、力が逃げてしまっていた!
シフトガイドを付けたことで、力が伝わり、シフトフィーリングが良くなったと感じました!
もっと早く付けるべきパーツでしたね。
まとめ
私がAmazonで購入した時点では、10件ぐらいの評価でしたが、今では70件以上の高評価!
ということは、逆に言えば純正の状態で皆さん不満に思っていることですよね・・・
HONDAさん〜皆さん不満に思っていますよ(汗)
Amazonには同じ機構で安価なパーツも売っています。
値段も安く、レビューコメントを参考にすると、ハンターカブにも付ける事が出来るようです。
予算を抑えたい方には良いかもしれませんね(*^^*)
私は、シフト操作という稼働の多い箇所なので、費用をかける価値のあるパーツだとお思いGクラフトのパーツを選びました。
カスタムパーツが沢山販売され、新しいパーツも続々と登場していますが、私がオススメ最初にオススメするカスタムパーツはGcraft(ジークラフト) シフトガイド一択です。
最後まで読んで頂き有難うございます。
今後もCT125ハンターカブの記事を書いていきますので宜しくお願い致します。
🔽🔽要チェック🔽🔽
CT125ハンターカブ買って良かった物&ほしい物リスト